キャンプで朝日を見ながら自分で挽いたコーヒーを飲む。
憧れの光景です。
これまではインスタントで十分満足していましたが、自分で焙煎してみたくなったので色々と買い揃えました。
これがあればセルフで焙煎から飲むところまで!
かっこいいと言われること間違い無しのセットです。
焙煎職人 13センチです。
底面に加工がされていてバランス良く豆を加熱することができます。
珈琲問屋で買ったのですが同じ商品がアマゾンで見つからなかったので似たのを貼っておきます。
おまけでもらった生豆を潜影蛇手します。
ちなみにこれは100g位あると思いますが、多すぎます。
どこ産だったか失念。
加熱が大変でなかなか水分が飛ばず、コーヒーミルを1台破壊してしまいました。
きちんと水分を飛ばすには豆の量を50gくらいまでにしておいたほうが良さそうです。
加熱ムラの原因にもなるし。

焚き火で焙煎するなら火が強すぎるとすぐ焦げるから熾火でやりなね!
と店員さんに言われたので熾火でやっています。
が豆の量が多すぎてだめでした。
結局バーナーでやることにしました。
バーナーがあればどこでもできるので便利ですね。
カセットコンロだと天板が汚れるのでシングルバーナーが向いてると思います。
焚き火でやる際には手をやけどしないように皮手袋もあったほうがよいでしょう。
↑ワークマン行くと300円くらいで売ってます。
火力と豆の量が適切なら3分から5分でここまで来ます。
これは熾火で15分くらいやってそこからバーナー。
ところどころ焦げてますね。
まあ初回だし。。。
コーヒーミルは電動を探しましたが、ポータブルのものはなかなかちょうどいいのがありません。
仕方なく手動ですが、こいつはなかなか良かったです。
持ち運びやすいサイズ感、ステンレスのタフさや清潔感、洗いやすさ。
重くもなく、数人でやるにはベストなサイズです。
焙煎が足りないと豆の芯の部分に水分が残り、硬すぎてミルを破壊します。
豆の量は下の網が所々見えるくらいがいいと思います。
そして中火でやってみて3分くらいで爆ぜてきたらちょうどよい。
それ以上だと火力が弱いか豆が多いか。
豆の色を見ながらチャレンジしてみましょう。
火傷にはくれぐれも注意!
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