同棲における断捨離や掃除をどうするか問題

住居
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二人で暮らし始めてからモノがどんどん増えていく…

ひとり暮らしとふたり暮らしの違いの一つ。
それは住まいにおけるモノの量。

同棲をするとどんどんものが増えるようになるのです。
ほんとに不思議。

今回の10連休で増えすぎたものを整理して断捨離しました。
その際に妻に話したことや部屋をすっきりさせるために意識したポイントを書いておきます。

 

その1 売ったりあげたりせずに捨てる

これはメルカリで売れそうじゃない?

素晴らしいですよね、リユースやリサイクル。
モノを無駄にせず、使える限り寿命まで使う。

でも自分の家で使わないものは人の家でも不要なことのほうが多いので、買ったときに数万円したようなものでなければガンガン捨てるようにしました。
うちの地域ではプラスチック製品や小型の家電を不燃ごみとして回収してくれるので、片っ端から袋に入れました。

 

「もったいない!」と思うならば捨てるときではなく、買うときに注意しなければいけません。
貯金のためにも。
細かいことは考えずにとにかく捨てる!

 

 

その2 状態が良くても着たくない服は捨てる

 

ある程度状態がいいと捨てるのがためらわれるTシャツ類。
でも最近は肌着+ボタンシャツの組合せが増えて、プリントしてあるTシャツ類は着なくなってしまいました。

着ても無地のもののほうが吸湿性もいいので。。

 

部屋の掃除に使えるものは専用の袋にまとめ、それ以外の上着などは紐で縛っています。
資源品回収の日がまだ来ないからですが、とりあえずまとめてしまえば「もったいない」気持ちもわかなかったです。

 

妻にも着ていないものは思い切って捨てようね!と話したところ、よく着ていたコートなんかも出してくれました。
ある程度の値段のコートであればまだしも、安いのであればクリーニング代がかえって高くつくので手放すのが吉。
特に女性ものは流行が強いでしょうし。

 

とにかく縛ってしまうことで「もったいない」を断ち切りました。

 

 

その3 収納に収まりきらないものは捨てる

 

整理整頓の基本、それはモノの定位置を決めることだと言います。
トヨタなんかでも備品の置き場所はビニールテープやテプラで誰が見てもわかるようにしているのだとか。

 

家ではこんな意識かなーと言語化してみます。

1.床にものが置いてある状態を回避する
2.机の上や戸棚などの上に置きっぱなしになっているものを定位置に戻す
3.衣服類や家電、アウトドア用品などですっきりと収納できないものは捨てる

 

使用頻度が高いものであれば当然モノの定位置は決めなくてはいけませんが、その置き場がないのであれば収納や家具を新しく買うということになるでしょう。
このGWで3回ニトリに行ってTシャツ類の収納ケースを一新しました。
溢れていた衣服類は資源回収煮に出すものと必要なもので分類して、ケースの中身には余裕ができるように少し容量多めに買いました。

 

出し入れがしやすくなり、整理もしやすくなるので容量限界まで入れないほうがいいですね。

 

ということでここで入り切らないものは不燃ごみや粗大ごみ、資源回収品の袋に入れました。
いやー一苦労。

 

それでも部屋からものが少なくなり、床や机の面積が増えるのを見ると嬉しいですね。
掃除もしやすくなるし、その状態をキープしようとするので無駄なものを置いたりしなくなるし。

 

 

 

 

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