ドキュメンタルを激推ししています。

ダウンタウン松本人志のプロデュース力はさすが。
シーズン1から5まですべて見終えました。
ドキュメンタリーオブドキュメンタル以外。
ドキュメンタルについての感想と彼女と見た話です。
ドキュメンタルについて
アマゾンプライム会員のみが視聴できる映像コンテンツ。
アマゾンプライム会員(有料)になると見ることができます。
スマホやPC、タブレットなどにそれぞれアプリが用意されています。
僕はPS4で見ていますが、その続きをスマホで見ることも可能。
スムーズです。
めっちゃ便利。
ドキュメンタルはダウンタウン松本の叶えたかったコンセプトを実現した夢の企画。
「密室に芸人を閉じ込めておくと、どんな面白いことをするのか」
漫才やコントは事前に準備したネタを、観客に向けてパフォーマンスしますよね。
でもドキュメンタルでは笑わせる対象が芸人。
かつ、相手の笑かしに耐えて、最後の一人に残らなければならないのです。
参加者は計10人。
一人100万円を松本に支払い、そこに松本が100万円を足した1100万円が優勝者の賞金です。(差引1000万円)
6時間笑いに耐え続け、自分以外の芸人を全員笑わせる。
これが唯一のルール。
今まで見たことのないお笑い番組です。
出演者の豪華さ
ウィキペディアに回ごとの出演者載ってたので引用します。
基本的には全国区の人ばかり。
シーズン1
ジミー大西 |
藤本敏史(FUJIWARA) |
宮川大輔 |
くっきー(野性爆弾) |
大池洋輔(ダイノジ) |
ハチミツ二郎(東京ダイナマイト) |
久保田かずのぶ(とろサーモン) |
川原克己(天竺鼠) |
斉藤司(トレンディエンジェル) |
アントニー(マテンロウ) |

アントニーが先輩に囲まれながらも大健闘
シーズン2
ジミー大西 |
藤本敏史(FUJIWARA) |
宮川大輔 |
日村勇紀(バナナマン) |
児嶋一哉(アンジャッシュ) |
小峠英二(バイきんぐ) |
大島美幸(森三中) |
吉村崇(平成ノブシコブシ) |
津田篤宏(ダイアン) |
斉藤慎二(ジャングルポケット) |

笑いに耐えると防戦一方=芸人として面白くない。笑わせに行くと返り討ちになる可能性も高まる。難しい!
シーズン3
山本圭壱(極楽とんぼ) |
木下隆行(TKO) |
ケンドーコバヤシ |
くっきー(野性爆弾) |
後藤輝基(フットボールアワー) |
伊達みきお(サンドウィッチマン) |
RG(レイザーラモン) |
秋山竜次(ロバート) |
春日俊彰(オードリー) |
岩橋良昌(プラス・マイナス) |

クレイジー担当くっきー、岩橋、秋山が席巻するかと思いきや春日の予想外の大活躍。ゾンビシステムの導入により脱落者が脅威に。
シーズン4
宮迫博之(雨上がり決死隊) |
藤本敏史(FUJIWARA) |
飯尾和樹(ずん) |
くっきー(野性爆弾) |
井戸田潤(スピードワゴン) |
黒沢かずこ(森三中) |
大悟(千鳥) |
ノブ(千鳥) |
西澤裕介(ダイアン) |
クロちゃん(安田大サーカス) |

まさかの千鳥がコンビ参戦。宮迫、クロちゃんの予想外の動きに加えてフジモンとクッキーのゲラ具合。見どころ満載。
シーズン5
ジミー大西 |
千原ジュニア(千原兄弟) |
ケンドーコバヤシ |
陣内智則 |
たむらけんじ |
ハリウッドザコシショウ |
高橋茂雄(サバンナ) |
秋山竜次(ロバート) |
狩野英孝 |
山内健司(かまいたち) |

ベスト回。仕組みが完成され、出演者も雰囲気を理解している。これを見ずにお笑いを語ることはもはや不可能といっていい。爆笑必至。
引用:ウィキペディア
ネタ番組やトーク番組とは雰囲気が全く違います。
なにせ、勝ち残らないと参加費用100万がゼロになるので、みんな必死。
フジモン、くっきーは3回出場。
笑わせにいっても返り討ちに遭ったりして、「笑っちゃいけない」難しさを物語っています。
また、遅かれ早かれみんな裸になります。
金○も露出しており、下ネタがだめな人は絶対に見てはいけません。
モザイクはありますけど、汚いのは汚い。
最終的に芸人同士が笑わせあいをしたら裸になるんだなと。笑
ちなみにシーズン3のオードリー春日は、春日史上一番面白い。
やっぱり下ネタですが、それをモザイク処理だけで許容できるアマゾンプライムが、これだけ面白い春日の一面を掘り起こしたのだと。
最初からこれは下ネタや下品なものが出てくる、とわかっていればよいのです。
テレビからいきなりそういうのが流れてくるのが良くないのであって、これは大人の娯楽として最高です。
2人で観る意味
最近の地上波では芸人の面白さが引き出しきれていない
ラジオの方がその芸人の良さが出ている
年末の笑ってはいけないシリーズで爆笑してしまう
これに当てはまる人は一ヶ月無料なうちに見てしまいましょう。
シーズンごとに3~4時間はあるかな?
1話の長さが30分だったり、1時間だったりとばらばらなのがネットっぽい。
PS4にはプライム・ビデオ用のアプリが用意されているので、それをインストールしてから一回ログインすればOK!
PS4にWiMAXを有線接続することで、2人で快適に視聴できます。
スマホを2人でみてると首が痛くなりますから、タブレットやテレビなどで観るのが良いでしょう。
2人で見ているとお互いの笑うポイントが可視化されていいですね。
自分では笑わないところで爆笑してたり。
自分のパートナがー笑っているのを観るのは嬉しいもので、その笑顔を作ってくれるお笑い芸人の凄さを実感します。
プライム・ビデオはいつ、どこからでも続きを見れるのが便利です。
休みの日でなければ2人で全部見るのは厳しい。
だから平日の合間に一話ずつ見ていきました。
他に見たいアニメやテレビもあるので。調整が効くのがありがたいです。
2人で同じコンテンツで爆笑していると、話題が増えるのでコミュニケーションが円滑になります。
会話が少なくなってきた
なんてこともカップルあるあるだと思いますが、アマゾンビデオで積極的に話題の補給をしましょう。
同じコンテンツを2人で見ることで勝手に話題が出てきます。
ただし、下ネタや暴力が苦手ならやめましょう。
PG12に指定されています。
下ネタが苦手な人たちはバチェラーあたりどうでしょう。
まだ見ていないんですが最後は感動するらしい。
ドキュメンタルのレビュー
秋山とケンコバの組み合わせも凶悪
ルール改正もあるのでシーズン1から観るのが良い
でも一番おもしろいのは4、5だからシーズン4から見るのもあり
松本人志すげえ
アマゾンプライムは初月無料。
初月が終わった段階で支払いを1ヶ月ごとにしておけば400円ほど。
ガンダムSEEDも見なきゃいけないしらきすたは全部見た。
月額費以上に元取れるはず。
ドキュメンタルがそんなでもなかったら、名作アニメでも見て、その後退会すると良いです。
簡単だし。
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