
家庭が落ち着かない場所になることだけは避けたいです。
リビングの居心地が悪い
妻の機嫌が悪いことが多い
って割とあるあるなんじゃないでしょうか。
働き方改革が進んできたタイミングで
・ふらリーマン
・おひとリーマン
・帰宅拒否症
なんてことばもちらほら見かけるようになってきました。
一方で
・夫に早く帰ってきてほしくない妻
もいるようで問題はなかなか根深そうです。。
この記事では
・褒めることを意識する
・相手を蔑ろにしない
ことを中心に書きます。
ぜひ読んでいってください。
その1 不機嫌な時間を極力減らす
相手の機嫌を取る、ということを考える前に自分の機嫌を考えています。

いつも不機嫌でいられたら嫌になってしまいますよね。
あるいはなんでそんなに機嫌が悪いんだろうと心配してしまいます。
ムスッとしていないか。
無言になっていないか。
ツンケンした対応をしていないか。
どうしても不機嫌になってしまうタイミングもありますよね。
私もあります。
そうしたときはできるだけ不機嫌になる時間を減らそうとしています。
機嫌が悪い理由を素直に話す
です。
今日は会社で嫌なことを言われてしまったんだよね。
とか。
おなかすいてるんだよね。
とか笑
一度話してみるとスッキリします。
相手に辛く当たってしまう前に一度不機嫌の理由を話してみてはどうでしょうか?
その2 互いに褒め合う
善は一日にしてならず。
待ち合わせの時間に送れたり。
電気を付けっぱなしで家を出てしまったり(最近よくある)。
ゴミ捨てを忘れたり。
誰しも失敗はあるものです。
失敗を失敗、としてしまわないように普段から良好な関係を築く。
これが私の一番の夫婦関係の戦略です。
関係が良好であれば
「もう仕方ないわね。次はちゃんとしてね。」
で済みますよね???

済んでくれ頼む。
だから、というわけではありませんが、
普段から妻の話をよく聞き、よく褒めるようにしています。
すると妻も私の話をよく聞き、よく褒めてくれるのです。
失敗を指摘し合う関係は辛いですよね。
できるだけ笑い合える時間が増えるようにコミュニケーションを取ることを意識しています。
わざわざ一緒にいることを互いに選んだ相手ですから、褒めあえる関係でいたいと思います。
その3 家事は積極的に行う
洗濯物やゴミ出し、必需品の買い出し。
なくなった洗剤の入れ替えなどなど。
家事はいくらでも出てきますが、気がついたところからやるようにしています。

家庭への貢献度って考え方はありますよね。
年収がいくらあっても家庭不和になっているパターンはありますよね。
家庭を顧みず、家事をしなかったり家を開けがちだったりすると自然とパートナーとのコミュニケーションも減ります。
そうした場合はそもそも相手の不機嫌にすら気が付かないかもしれませんね!
家庭への貢献度を日々積みたてる気持ちで今日も洗濯物を畳んでいます。
洗濯物干すのもヒップホップ。
その4 共通の趣味を持つ
共通の趣味を持つことでコミュニケーションの量が増え、質も高まります。
土日はアウトドアショップを巡ったり、焚き火やキャンプをして過ごしています。
先日も極寒の夫婦キャンプに行ってきました。
いやー寒かった。笑

過ぎてしまえば極寒でよく寝れなかったなんてのも笑い話です。
思い出つくりのためにやっているわけではありませんが、結果としていい思い出になりますね。

夫婦アウトドアおすすめです。
まずは焚き火だけとかBBQとかどうでしょう。
きっと会話が増えますよ。
その5 妻が落ち込んでいるときは美味しいものを食べに行く
これは予防ではなくケアの話です。
サマーウォーズでもおばあちゃんが言ってましたね。
「お腹が減っていてはダメ」と。
お腹が減っていると悲しいことはより悲しく、辛く感じられるものです。
まずは二人で食事に行くことを提案しています。
その際はファーストフードというよりはレストラン的な、美味しいものや温かいものが出てくるお店をチョイスします。

特別なお店である必要はないと思ってます。
少しいい感じの飲み屋とかが近所にあるといいんですが、うちは無いので電車でおでかけです。
妻が疲れていれば帰りはタクシーを使うことも検討します。
ケアが早ければ家に持ち込む不機嫌や不和の原因がそれだけ減るのです。
パートナーが元気のないときは自分が、自分の具合が良くないときはパートナーが支え合えるように関係を作ることを意識しています。
その6 相手をぞんざいに扱わないという意識を持つ
経験上これが一番重要だと感じています。
ですから一番やってはいけないのは、妻をぞんざいに扱うこと。
ないがしろにすることです。
友人とばかり遊んでいたり
飲み会ばかりだったり
相手の優先順位が低いと言っているようなものです。
家に帰ったら妻が不機嫌という最悪の事態は避けなければなりません。
まとめ
互いに褒め合う
家事は積極的に行う
共通の趣味を持つ
妻が落ち込んでいるときは美味しいものを食べに行く
相手をぞんざいに扱わないという意識を持つ
参考になる方が一人でもいらっしゃれば幸いです。
おわり
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