【写真】雅叙園で滝を見ながらアフタヌーンティーしてきたのでおすすめする

行ってきた
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デートに雅叙園。
カフェ パンドラでアフタヌーンティーが非常に良いのでおすすめします。

 

1人2500円ですごく幸せになれるよ!

 

ケーキの写真→雅叙園の写真という感じで紹介します。

 

カフェパンドラのアフタヌーンティーセット

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モンブラン。
芸術品。

 

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アフタヌーンティーといえばこのティースタンド。
こういうのやってみたかった。

 

ちなみにアフタヌーンティーとは。

アフタヌーン・ティー(Afternoon tea)はイギリス発祥の喫茶習慣。

紅茶と共に軽食菓子を摂る習慣である。日本においては、英国の上流階級文化の精髄の一つとして認識されている。そのため、単に飲食を楽しむだけのものではなく社交の場として使われ、礼儀作法室内装飾家具調度、使用されている食器や飾られている、会話内容など広範な分野のセンス知識教養が要求されると思われている。しかし、現代の英国においては、上流階級から労働者階級まで広く普及した習慣であり、高級ホテルティールームなど以外では気どった礼儀作法や堅苦しい会話等とは無縁である。

ウィキペディアより

 

雅叙園のカフェパンドラではティースタンドの一番上に乗っているケーキ、飲み物を自分で選択できます。
あとの2皿はみんな一緒。

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チョコケーキ、今まで食べた中で一番美味しかった。
これを食べにもう一度行きたいと思っています。

 

 

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ぶどうのゼリー?ムース?
ワインみたいな濃厚で芳醇な香り。
酸味がきいてて大人の味。
料理ごとの味も抜群に美味しいけど、全体としてのバランスもいいと感じました。

 

 

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マカロン。
上がチョコ(ココア?)、下がキャラメルだと思われる。
うまい。

 

 

 

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紅茶はティーポットで来るので、3杯分くらいあります。
私はコーヒーを頼みました。
コーヒーはおかわり可。
紅茶全部飲むと男でもお腹いっぱいになるから、お腹をすかせていきましょう。

 

 

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コースターがめっちゃセンスよくて思わず撮影した。

 

 

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京都のお寺の枯山水のような柄。
黒に金が散りばめられているから宇宙っぽくもある。
しっかりしていてこういうところにも高級感がある。
さすが雅叙園。

 

 

建物の素晴らしさ、設備の凄さ

カフェパンドラですが、もちろん宿泊客でなくとも利用可能です。

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廊下(絨毯がふかふか)に面してますが、区切るのは壁ではなく川。

 

川。

 

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川だから鯉も泳いでる。
金色の鯉…。

雅叙園は色々とぶっ飛んでいるのに、これが2人で税込み6000円とかで体験できるなんてお得。

 

 

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パンドラはこんな感じ。
土曜の14時位に入って、待ち時間が20分くらい。
結構並んでいますが、100席くらいあるので割とすぐ座れた印象。

でもそこからケーキが来るまでまた15分くらいかかる。
少し早めにいくのがおすすめ。

 

上の写真だと奥のガラスのむこうにうっすら滝が見えていますね。
そう、雅叙園には川もあるし滝もある

滝を見ながらアフタヌーンティーができるなんて、ここくらいなんじゃないだろうか。
ここは目黒だぞ。

 

 

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敷地内に立派な滝と池。
前知識無しで行くと結構みんな良いリアクションするはず。
ここは屋根がないので雨が降っていると濡れる。

 

 

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まあ通された席からは石垣しか見えなかったけどね!

 

 

渋い店員さんに

端の方で滝が見えない席ですけどよろしいですか?

って聞かれました。

 

 

嫌な人はちゃんと滝が見えるところにしてくださいって言いましょう。

 

その他の写真

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金色のうさぎが目印。

 

 

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前菜3種とサンドイッチは小さくても味は本格。
それ自体は大した量じゃないけどケーキと合わせて食べると相当お腹が一杯に。
時間もかけながら食べたからかも。
お昼食べてから行くのはやめよう。

 

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ソファの生地も素敵。

 

 

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レトロフューチャーなエレベーター。

 

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せせらぎもある。
本物の苔が生えてます。

 

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入り口からパンドラへ向かう廊下。
非常に趣があり、お金のかかった設備って素晴らしいなと感じる。
高級感と静寂さ。

 

 

以上雅叙園でアフタヌーンティーをした話でした。
ちなみにパンドラは予約受け付けてないよ。

 

カフェラウンジ「パンドラ」 – ホテル雅叙園東京
サンドウィッチなどの軽食と季節のデザート、紅茶とピアノの演奏をお楽しみください。

 

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