
カンジャンケジャンという料理を知っていますか?
カンジャンケジャン(간장게장/醤油ケジャン/かんじゃんけじゃん/Ganjang Gejang)は韓国料理の一つで、新鮮な生のワタリガニを漬け込み醤油ダレに漬けて熟成させた料理。
朝鮮タレ(ヤンニョム)で作った赤いケジャン(양념게장/ヤンニョムケジャン/Yang’nyeom Gejang)と、醤油ベースで味付けをしたカンジャンケジャン(간장게장/醤油ケジャン/かんじゃんけじゃん/Ganjang Gejang)の2種類がある。
生のワタリガニをそのまま調理するので、海水の汚染度の低い地域の物を鮮度の良い状態で使わなければならない。
旬のメスのカニを使って作ったものは、卵が詰まっていて肉が硬く、しっかりと味を楽しむことができる。
これを食べるとご飯がすすむことから「ご飯泥棒(パットドゥッ)」と言われている。
引用:Wikipedia
ということでyoutubeで見てからというもの食べてみたくて仕方がない。
カンジャンケジャンが食べたくなる動画3選です。
そもそもを知ったのはこのきまぐれクック氏の動画を見たため。
魚捌き系youtuberのきまぐれクック氏は様々な魚だけでなく、カニなどの魚介類も市場で買い付けて調理している。
彼が作っているカンジャンケジャンがあまりに美味しそうだったので夫婦で衝撃を受けたのでした。
彼はカンジャンケジャンが大好きで、自分で作るだけでなく本場韓国で実際に食べている様子もyoutubeにアップしています。
谷やんこと谷崎鷹人氏。
谷やんは大食い系youtuberで、自作した大量の料理をぺろりとたいらげてしまいます。
その様子にみんなびっくりしているわけですが、カンジャンケジャンの仕込みの様子は更に驚き。
あんなでかい寸胴普通持ってない。
小豆島の漁師はまゆう氏。
漁師兼youtuberの彼は沖漬け、ならぬ沖カンジャンケジャンを作成。
船で捕まえたばかりのワタリガニをその場で壺漬けにするというワイルドかつ彼しかできない調理法で食しています。
美味しそう。
カンジャンケジャンは、その調理スタイルから新鮮さが必須。
生のまま漬けているので腐敗が進む可能性もあり、なかなか素人が食べられるものではなさそうです。
飲食店で食べるのも正直勇気がいる。
食中毒にはもうかかりたくないのです。
このためだけに韓国にいくのは素人にはハードルが高いけど、一度食べてみたいですね。
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