真・女神転生は知らなくてもこの顔のモンスターは知っているという人もいるのではないでしょうか。
ペルソナや女神転生デビチルなどの大元、真・女神転生(無印)をNintendoSwitchONLINEで遊んでいます。
最初は3Dダンジョンの難しさや表現力の乏しさに時代を感じましたが、なかなかどうしてストーリーがダークで深い。
攻略サイトを見ながらプレイしているのですが、選択肢によってルート分岐もあり全く気が抜けません。
さらには敵の強さ。
味方の能力がなかなか上がらないということも相まって、敵が連続で現れるとあっという間にMPが尽きてカツカツになってしまいます。
8体出現→連続で強敵出現のコンボでよくゲームオーバーになります。
歯ごたえも十分。
特に新宿地下街のマップに慣れるまでは回復に手間取るので、本当に苦労しました。
今は金剛神界という現世とは異なる世界で旅をしているところ。
主人公がどのような選択肢を取ろうとも大破壊は防ぐことができません。
そう知ってひどく衝撃を受けました。
なんと救いのない。。。
ユーザーに媚びない硬派な印象を受けます。
一方でこれらの救いのないストーリーの中で主人公を助けてくれるのが仲魔(ナカマ)。
敵を仲魔にするというのはドラクエモンスターズで経験していますが、まさかスーパーファミコンの時代からその仕組みがあったとは。
更にはそのモンスターの種類が非常に多い。
合体システムがあるのもドラクエモンスターズと同様ですが、その奥深さもスーファミでこれだけ表現できているとは驚きです。
ありふれた悪魔を味方にして強力な助っ人を誕生させたときのうれしさと言ったら。

アメノウズメがいないと序盤はきついですね
この動画は随分参考になりました。
Law,Neutral,Chaosの立ち位置の違い。
目指すものは最初全く説明がないのでよくわかりません。
このゲーム、音楽もいいんですよね。
真・女神転生3リマスター版がSwitchやPS4で発売されるようです。
積みゲーだらけだけど買いたい。
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