こんにちは。
takeslideです。
千葉県で同棲をしている20代の男女が野田市にある清水公園に行った話です。
家族でもデートでも向いてますし、アウトドア趣味の一歩目としてオススメ施設ですので感想とともに紹介。
公式サイト
何が良いのか
清水公園は都心からでもアクセス(しようと思えば)可能な立地。
関東でも屈指の規模のアスレチック施設や、バーベキュー場やキャンプ場を有しています。
結構大きいです。
入園自体は無料で、それぞれの施設を利用するときにお金がかかります。
格安です。
今回はバーベキュー場の隣にあるマス釣り場に行ってきました。
釣りたて焼きたてのマス、めちゃめちゃ美味しい。
どこらへんにあるのか
ここらへん。
写真と感想
清水公園に行くのは2回目。
前回は後輩の車でみんなでキャンプしたのでした。
2017年の3月に行って以来だから、もう4ヶ月も前か。早いなー。
ちなみにオートキャンプに関しては高規格というわけではなく、下も砂地なので次は別のキャンプ場にしようかなー。
コテージが結構な数で、最近新しくなった模様。エアコンついてるし次はコテージで焚き火やバーベキューと洒落込みたい。
シャワーもあるし…。
話が逸れました。
今回は彼女にプッシュされて、マス釣り場に。
釣り堀はそこまで大きくなく、周囲で同時に釣れるのは20人くらい?
東武アーバンパークライン(今は野田線ではないのです)に乗って清水公園駅下車。
駅前は東武が宅地開発をしていて、アウトドア派が好みそうな雰囲気を醸しています。
共有施設にはピザ窯も!
駅から清水公園の入り口までは直線で徒歩約10分。そこからバーベキュー場やアスレチック場まで10分は歩くので運動靴で来ましょう。
バーベキューなんかで重たい荷物を手で持って行くのは厳しい。
3連休、かつ梅雨の貴重な晴れ間ということで公園内は家族連れでごった返していました。
アスレチック場は入場待ちの列、バーベキュー場は10時すぎには既に大宴会があちこちで始まっていました。
暑い中そんな大きな肉を食べるなんて元気で羨ましいという感想。
マス釣り場は、バーベキュー場と隣接していてアスレチック場のさらに奥。
マス釣りは予約など不要で、その場に行って貸し竿の受付でお金を払えばOK!
子供が飽きないよう、すぐに釣れるようにしているとのことで一本だけ借りました。
釣ったマスはその場で焼いてもらうしか選択肢が無いので釣りすぎには要注意。
それくらいすぐ釣れます。
私たちは1人1匹ずつ釣りましたが、合計で糸を垂らしていたのは10分未満です。笑
釣り針を外すのがなかなか難しく、2匹目を釣ったときには糸が切れてしまいました。
焼き場に持って行くときにマスが針を飲み込んでしまったことを伝えたので問題ありませんでしたが、あれはなかなか上手くできませんね。
マスが暴れるのに加え、ヌルヌルしているので掴みにくい。
焼き場に預けると番号札を渡されます。
自分の釣ったマスが焼かれるまで30分程度。
2匹目は大きかったのでこれは焼くのに時間がかかるな、ということで先に売店で一杯始めてしまいました。
飲みながらコテージの方を見て回ったり、前回お世話になったオートキャンプ場の方まで散歩。
ちなみに清水公園の隣には野田市総合公園があり、陸上競技場や体育館は部活の学生でいつも賑わっています。
市民プールもあるらしいので今度日焼けがてら行ってみようと思っています。
焼き始めてからたっぷり30分はかかるので売店を有効活用しましょう。
バーベキュー場の売店は行列が出来ることはほとんどなく、空いていました。
焼きたてのマスは塩がしっかり振られていて、ふっくらした身によく染みています。
ホクホクしていて本当に美味しい!
自分で釣ったのをその場で焼いてもらう、というのが格別です。
青い空の下、汗をかきながら2人で1匹ずつペロッと食べました。
小骨には注意。
喉にひっかかってしまいました。
帰りは駅までの道中にあった中華料理屋に入ってラーメンとチャーハン。
なかなか美味しかったのでまだまだ食べ足りないという方は是非!
via PressSync
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