こんにちは。
takeslideです。
漫画紹介記事って書いてみたかったんですよね。
ブロガーの人みんな書いてるから笑
私は最近自分で買う漫画はほとんど無くなってしまいました。高校くらいまではなけなしの小遣い使って買ってたのにな。
私の彼女は漫画大好き一家の長女。
実家は家族で買い溜めた漫画だらけで毎週モーニングを読んでいるような家に育ったのです。
彼女からオススメされた漫画は数あるのですが、特に同棲や料理をテーマにしたものを載せます。
2人のコミュニケーションのタネになったり、同棲生活の勉強になったりするものがあればいいです。
共通の話題作り大切!!!
食う寝るふたり 住むふたり
作:日暮キノコ
同棲漫画の名作。
私たちはこれを読むことでお互いの「同棲」へのイメージや価値観の共有をしました。
2人で暮らすこと上で考慮すべきなのが2人の価値観の違いです。
布団派で育ってきた人にはベッドはあり得ないかもしれません。
毎晩家で家族と料理を食べてきた人には仕事で遅くなる彼氏が許せなくなるかもしれません。
価値観が異なるのは当たり前です。
「これについては相手はこう思ってるよね?」という認識を1つずつ構築することが大切で、そのために同棲マンガを読むのです。
読んだ感想を話し合うと価値観の違いを知ることが出来ます!
いぶり暮らし
作:大島千春
第一話
こちらも同棲するカップルを描いた話。
唯一2人の休みが被る日曜に、スモーク料理を作って食べるグルメ漫画。
これを読んでスモークポットを買いました。
元々アウトドアが好きだったということもありますが。
最近は目玉焼きの燻製を作りましたがとても美味しく出来ました。
簡単なのに美味しい!
こういう日常の営みは話題にしにくいのですが、スモーク料理はとても盛り上がります。同じマンガを読んだ上で「やってみよう!」と話が出ること間違いなし。
よければマンガだけでなくこんなのやこんなのも買っていぶり暮らし始めませんか?
きのう何食べた?
作:よしながふみ
中年のゲイ2人が同棲をしつつ、史郎さんの作る手料理を食べるほんわか?マンガ。
同棲愛らしい要素は薄く、そちらが好きな人には物足りないかも。
私の彼女は献立作りにこのマンガを活用しています。
そう、このマンガの真価は夕食の献立を作るところにあります。
〇〇を茹でている間にこっちではソースを作り、それが終わったら今度は〜〜をする。
実に地に足が着いた作風。笑
どれもこれもきちんと作れる料理/献立なのです。
一品だけ作って「料理できるよ!」という人もいますが、献立を考えて作るのはそれより遥かに大変。
マンガで読む→実際に作る→食べるの手順を踏むと会話の量が激増します。
広告会社、男子寮のおかずくん
作:オトクニ
これは同棲は同棲でも会社の男子寮の話。
登場する4人が毎週金曜の晩に1人一品ずつ持ち寄って夕飯を共にする、というなんともハッピーな話。
広告会社の過酷さもわかって一石二鳥。笑
これも献立として登場することが多いので実際に役に立っています。
私が作ってもらった中でお気に入りなのは、
豚からの五味がけ
です。
五味とは薬味を5種類刻んで混ぜたもの。
青ネギやみょうがなどどこでも手に入るものですし、実際には5つ揃えなくても大丈夫。
それをカラッと揚げた豚の上にこれでもか、というほどぶっかけ、ポン酢をかけて食べるのです。
最後は余った五味をご飯の上に乗せ、温泉卵と一緒に食べるのが最高。
本当におすすめ。
via PressSync
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