同棲生活は高いのか安いのか、いくら必要なのかって話

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みんな大好きなお金の話です。

2017年の漢字が「北」に決まりましたね。

過去の漢字を調べていたら「金」が3回も選ばれていてみんな金好きだなーと感じました。

あれって主催は漢字検定協会がやってて、投票は一般から受付しているそうです。

北朝鮮と北海道日ハム、なんだか最後まで落ち着かない1年でしたが今後もこの情勢がしばらく続きそうですね。

同棲は高いのか安いのか論争

これは明確に「安い」です。

なぜか?

家賃や家具・家電など生活にかかる固定費を割り勘にしても自分が得る利益はほとんど減らないからです。

大きめの部屋に住むとします。

1LDKから2DK以上。

それでも1人あたりの支払額は下がりつつ、広い空間という利益を得ることが可能です。

特に都内はアホみたいに高いので同棲することで実際に生活が可能な範囲まで固定費を下げることが出来ます。

でも実際、可能なら東京なんかに住まず、地方都市で職住近接で働くのが理想です。

そのほかの家具家電も大きめのものを買ってシェアする。

支払額は下がるし、自分が使いたいときに使えないものとかもほとんどないです。

だから利益は減っていません。

いくらあれば同棲できるか?

50万から100万です。

・引越しの距離がある
・大型家具・大型家電を複数買う
・敷金礼金ゼロの物件ではない

であれば100万かかります。

同棲は計画的に。

でなければ相手の家に転がり込みましょう。

同棲をためらう人のパターン

これはこないだイケメンの後輩から聴いた話です。

「同棲って自分の時間がなくなりそうだし、相手にお金使う必要あるしいいことがなさそうですけど」

完全に過ちですね。

あと自分の時間もむしろ増えます。

家事もシェア出来るからです。

1人分の掃除や洗濯と2人分てそんなに変わらないんですよ。

やる!って気持ちがあれば全然出来ますし、そもそもお金があればロボット掃除機・洗濯乾燥機・食洗機の3種の神器を揃えることで全然楽勝。

だからむしろ自分がやる作業量は減ります。

もちろん育児を除外して考えています。

それでなくても自分の時間は働き方次第で全然作れます。

ジムに行ったりとかゲームしたりとかも出来る。

少なくともどちらかが実家に近い環境だと、尚良いです。

部屋開けたときに友達呼べるし、家族に会えないのが寂しい派の人もいますからね。

相手に使うお金もむしろ余裕ができるはず。

理由は前述。

どっかで聴いた話をそのまま受け止めず、まずやってみましょう。

常に相手の話を聞き続けるのが大切です。

via PressSync

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