こんにちは。
takeslideです。
前回の記事はこちら。
同棲開始までの手順を思い返してみると、7つでした。
つまり、
です。
これはあくまで私が実際に同棲開始するまでのフロー。
当時はこんなこと考えていませんでしたけどね。笑
もし次に二人で引っ越すことがあればこれを再現しよう、という意味も込めて書き起こすことにしました。
さて今回は【話し合い】についてです。
同棲と話し合うということ
話し合いと一口にいっても実に様々な話し合いが必要です。
また、フローの一番目に位置づけているものの、実際には同棲開始前から同棲開始してからずっと話し合いは必要です。
話し合わなくてもいい関係、というのはあり得ません。
常に相手の話を聞き、自分の意見を返す。
これの繰り返しが二人で暮らすということです。
同棲はこれに尽きます。
何を話し合うのか?
何を話し合うべきか。
それぞれのカップルで話し合うべき内容は異なるはずですが、私達が話し合ったこととして記載します。
すべての話し合いはこの3つに集約されるのではないでしょうか?
話し合いで出た案はメモっておくのが大切です。
大事な話でも意外と忘れてしまうのでメモっておきましょう。
携帯のメモ機能でも大学ノートでもチラシの裏でも構いません。
私のおすすめはLINEの「ノート機能」。
通常のやり取りは時間の経過とともに流されてしまい、せっかく出た案も遡るのが大変。
いいな、と感じたことや出た案はノート機能で別にメモって起きましょう。
LINEのノート機能はここらへんをご参考に。
http://appllio.com/line-talk-note
話し合うべき内容その一
同棲をいつ頃からするべきか
これもまたそれぞれのカップルによって違うでしょうね。
話が脱線しますが、同棲マンガの名作『喰う寝るふたり住むふたり 作:日暮キノコ』では町田りつ子(りっちゃん)が
彼氏のもとに転がり込むことでいわばなし崩し的に同棲を開始します。
これ読みながらパートナーといろいろ話すと同棲に対する価値観を知ることができておすすめです。
面と向かって「さあ同棲について意見を聞かせてくれ」といってもなかなかむずかしいですからね。笑
いいツールとなってくれるのが同棲マンガ。
同棲マンガの感想を言いあっていると、自然と自分の希望の同棲生活への意見が出てきます。
「喰う寝る〜」は光熱費などの固定費の話から、性生活についてまでざっくばらんに描いてあります。あんまりジメッとはしていないです。
ですから男性にも全く抵抗がなく、「日常系」として読めるのではないでしょうか。
どんな生活にしたいか
これは具体的な話の方が良いです。〇〇みたいな雰囲気で〜とかだと互いの認識にズレが発生します。
「洗濯乾燥機を使いたい」「食器洗い機やルンバが欲しい」と言った具体的な希望です。
家具や家電によって生活スタイルが決まる部分は大きいのです。楽できるところはできるだけ楽をする。その上で「毎日行ってきますのキスをしよう」とかそういう話が現実味を帯びるのです。
自由な時間を出来るだけ多くする工夫を忘れませぬよう。
どんな生活にしたいか
これは繰り返しになりますが、「力を抜けるところは抜く」ように設計してから考えましょう。洗濯乾燥機、ルンバ、食器洗い機、大きめのソファなどなど。
生活の質を高めることで、毎日に消耗しないこと。
その上では、「職業を変える」ことも考えなければならないでしょう。自分にとって大切なことはなにか、優先順位をつける。同棲を始める前にそこまで掘り下げて考えてもいいでしょう。
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