ずいぶん時間が空きましたがレポート。
飯能に住む友人に挨拶しつつ、毛呂山町ゆずの里オートキャンプ場にとまり、ときがわ町にある玉川温泉に入ってきました。
写真中心に。
友人とアラビアランチ Brewery & Restaurant Carvaan
アラビアンランチとは?
と思っていくとそこには絶景レストラン。
谷に建てられているこのレストラン。
秋になれば川沿いの広葉樹がキレイに色づくのだろう。
「ここ飯能だよね?」と思わざるを得ない重厚でクールな建物。
前菜。
真ん中の緑色はオリーブ。
アラビア紋様なのだろうか、金の器が美しい。
中東周辺の料理を小皿に分けて大量に摂取できる。
どれも日本の味付けではないものの、絶妙にバランスが良い。
スパイスが効いたカレーも3種類くらいあり、サフランライスと共に食べる。
アイスクリーム。
デザートまで絶品。
大満足。
毛呂山町ゆずの里オートキャンプ場
友人に別れを告げてキャンプ場へ移動。
飯能からは30分。
飯能駅周辺で買い出しをしておくのが吉。
ヤオコーなどのスーパーやドラッグストアも。
縦に長いサイトで、プライベートサイトは生け垣で区切られている。
オートサイトも2人で使う分には広々で、大型のキャンピングカーを泊めて楽しんでいるグループもいた。
右側が一般サイト。
場所は当日指定されるが、条件はさほど変わらない。
すべて砂利敷きなので多少雨が降ってもテントや靴が汚れない。
また、風が吹いてもホコリが舞わないのが利点。
ただし、地面が硬いのでソリッドステークのようなペグでないときちんとした固定は難しい。
また、ハンマーもきちんとしたものでないと辛い。
ロゴスのテントに付属しているハンマーは破損しました…。
テントを友人にもらいました。
前室があるとそこがリビングになるので大変快適ですね。
風も入ってこないしすごく快適で驚きました。
初心者や年間4~5回のキャンパーにはベストチョイスかも。
2万強の本格派。
川遊びもできる、子どもたちの格好の遊び場
階段を降りると清流が。
浅く、岩がむき出しになっているものの夏場ならもう少し水量が多いはず。
この日は夕方以降冷え込えんだが、サイトに濡れた靴下を干している家族連れも多かった。
風邪引かないのかな?
ゴミステーション。
全体的に小奇麗に整ったキャンプ場で、不潔になりがちな水回りも常にきれいでした。
女性や子供でも安心。
トイレも洋式です。
睡眠環境について
コットを2台かって快適に寝れるようになりました。
それはまた別記事で。
焚き火と食事
焚き火最高すぎて薪はほとんど使いました。
ユニフレームのファイアグリルは少しかさばりますが、お値打ち品で高品質。
重いダッチオーブンを置いても安定感があります。
燃えやすいテントの側で使うものなので足がしっかりとしているというのが大切なのです。
我が家のは小さい方のサイズです。
メインディッシュはトマトすき焼きです。
暖まるし美味しい。
すき焼きは味のブレが少ないので良いですね。
締めにうどんいれるとお腹いっぱいになるし、品数も多くなくてよいし。
また作ってもらおうと思います。
ゆるキャンであおいちゃんが「お色直し」と称して作ってましたが、最初からこれもアリですよ。
翌朝、イケてる温泉へ
株式会社温泉道場をご存知のかたも多いハズ。
大宮の温泉cafe utataneは一度行ったことがあり、お風呂に入る前後の時間のリッチさに感動した記憶がある。
大宮駅からは遠いけど…。
毛呂山町ゆずの里オートキャンプ場からは30分程度。
狭い道や山道になる部分もあり、道を間違えたりもしたのでもう少しかかった。
朝早くに行くと割引もあるので早起きしていきましょう。
感想
夫婦のキャンプは実は初回ではないけど今回からまとめということで。
体温管理、快適さをどう創るかが夫婦キャンプの鍵だと思います。
男のソロキャンなんて理想はヒロシですからね。笑
コットを導入して随分快適になりました。
この時期は焚き火のベストシーズンですし、下が砂利というのでテントも足も汚れず助かりました。
ブログや動画にするなら照明を考えなきゃいかんですね。。
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