さて、体調の話もそこそこにブログを書いていきましょう。
最近のラップトップPCの主流であるUSB-typeCと充電器の組み合わせで悩んでいましたが、解決した話です。
愛機であるasus zenbook UX390Uを家庭でもフル活用して行きたいところですが、職場でもメインマシンとして使っています。
そこで充電器を家用に買い足しました。

下記の組み合わせで電源に接続していましたが充電がきちんとされていないようで、バッテリー容量低下の警告が出ました。
駄目だった組み合わせは
asus純正minidoc(付属品)
Anker USB-PD対応30W充電器。
です。
なんでや?と考えたところ、充電器のパワー不足の疑いが。
色々と探して、最後は安心のAnker製に落ち着きました。
モバイルバッテリーはanker以外買わなくてよいです。
↑白いのが純正品。
zenbook3のこのタイプは外部接続端子がUSB-typeCのみ。
充電しながらほかの外部機器を接続するにはハブが必要です。
これを以下の組み合わせにしたら無事に充電できました。
Anker 7-in-1 プレミアム USB-Cハブ
Anker PowerPort Speed 1 PD 60
↑左が30Wまでの充電器。
↑右が新しく購入した60Wまで対応の充電器。
ほんの一回り大きいですが、体感としてはほとんど差がありません。
ハブ。
開封の儀。
↑右が今回購入した7in1ハブ。
USB type-C (データ転送×1、PD対応充電×1)
USB 3.0 ×2
HDMI ×1
SD ×1
microSD ×1
で7ポート。
※この組み合わせのほかにPD対応のケーブルが必要です。
上記2商品にPC接続用typeCケーブルは付属しません。
純正minidoc+純正充電器の組み合わせでは充電できており、
USB-PD 30W充電器を本体に直差ししたところ問題なく充電できていました。
このことからバスパワーハブを駆動させる電力が余計に必要なため、30W電源では容量が不足していたと考えられます。
上記の組み合わせで試行したところ、電力接続がWindows上でも確認できました。
余談 ラップトップPCの充電器に必要なワット数について
zenbook3はおそらく40w程度あれば十分に充電ができそうですが、ハブを仲介する場合は余計に電力を食うんですね。。
純正以外の充電器を買うとなると色々な中華製品があって困ってしまったので記事にしました。
最近のmacbookの場合、60W対応だとパワー不足かもしれません。
96Wの純正充電器が付属しているモデルもあります。
バッテリーの大容量化や急速充電が必要になると、充電器もパワーが必要になるんですね。
他社製の充電器を使う場合には安全性はもちろん、互換性があるのかも重要なポイントです。
そもそもzenbook3を買ってからPD(power delivery)という規格を知りました・・・。
端子が足りないとあとから高いハブを買い足すことになるので、次にノートPCを買う際には注意しようと思います。
結局高くつくし、持ち運ぶのだるいし。
参考)

↑タメになりました。ありがとうございます。
コメント